Microsoftは本日13時に開催したプレスイベントにおいて、独自開発のタブレット端末「Surface Pro」を正式発表しました。
Surface Proの主要スペックは以下の通りです
- Intel Core i5 ivybridge
- Intel HD 4000グラフィックス
- 10.6インチ 1920x1080 ディスプレイ
- 128GB/256GB
- Wi-Fi a/b/g/n、Bluetooth 4.0
- 質量900g
- Windows 8 Pro
日本で発売されるのは128GBモデル(9万9800円)と256GBモデル(11万9800円)の2モデルで、Office Home and Bussinessも標準で付属します。Microsoftオンラインストアのほか、各家電量販店にて6月7日に発売される予定です。
Surface ProはMicrosoftが独自開発したタブレット端末で、タッチカバーを組み合わせることでノートPCとしても利用可能な「コンバーチブルPC」に位置づけられる製品です。Core i5プロセッサを搭載する事で、旧来のWindowsアプリを動作させることもでき、通常のノートPCと変わらない感覚で扱えます。また本体にマグネットで装着する「スタイラスペン」を搭載し、筆圧検知に対応した高度な手書き入力も可能です。
情報元:Microsoft