GoogleがAndroid OSを搭載した携帯ゲーム機とスマートウォッチを開発しているとWSJが現地時間28日に報じました。
Android OSの用途をスマートフォンやタブレット以外の製品にも拡大したい思惑があるほか、同製品を自社で設計することで、ハードウェアメーカーとしての評判を築くことを目指している模様。GoogleとしてはAppleが将来発売する類似端末に対抗できることも期待しているとも伝えられています。
Googleは携帯ゲーム機とスマートウォッチの設計と販売を自前で行い、このうちどちらか一方の製品を今秋に発売したい方針であるとのこと
またGoogleはクラウドベースのAndroid搭載メディアプレーヤー「Nexus Q」後継機の発表準備も進めているとWSJは報じました。
情報元:WSJ